2011年04月20日

量子もつれとは何か

量子もつれとは何か (ブルーバックス) [新書] / 古澤 明 (著); 講談社 (刊)

以前ブルーバックスから発売された
「量子テレポーテーション」の続編的な内容。
量子化した光の電場・・・
エネルギー確定した振り子の状態との比較。
図の用い方が実に適切でわかりやすい。
エネルギーと時間の不確定性。
そこに執着し発展させた内容も読みたい。
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2011年04月04日

やさしい土壌動物のしらべかた

だれでもできるやさしい土壌動物のしらべかた―採集・標本・分類の基礎知識 [単行本] / 青木 淳一 (著); 合同出版 (刊)

採取から標本づくりまで・・・。
ベールマン装置もわかりやすく解説。
顕微鏡の使い方も丁寧に書かれてある。
気泡が入ってしまったプレパラートの処理方法。
これほど丁寧に説明されている本は初めて。
巻末資料の土壌動物の円盤検索表に見入ってしまう。
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2011年03月30日

アメリカ版 大学生物学の教科書-細胞生物学-

カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス) [新書] / クレイグ・H・ヘラー, ゴードン・H・オーリアンズ, デイヴィッド・M・ヒリス, デイヴィッド・サダヴァ (著); 浅井 将, 石崎 泰樹, 丸山 敬 (翻訳); 講談社 (刊)

用いられている図説や写真の適切さに驚く。
図に関する説明や補足量もちょうど良く
視点や思考が最も働くよう工夫されていると思う。
本によっては内的反応を奪うようなものもある。
一方的な書き方では頭や心には残りにくい。
重要性の順位付けが文章的にあまりされていないが
考えの入口に対する柔軟性に思える。
昨年の高校教科書の理科総合と併せて読んでみたが
資料として使うのも悪くない。
著者であるクレアモント大教授D・サダヴァ氏に
一度手紙を書いてみたいと思う。
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2011年03月21日

一冊でわかる名画と聖書

一冊でわかる名画と聖書―107の名画とともに聖書のストーリーを解説 [単行本] / 船本 弘毅 (監修); 成美堂出版 (刊)

「旧約聖書」「新約聖書」を名画と共に解説。
「創世記」によると神は6日間で天地を創造した。
それも全く無の世界から。
圧倒的な場所から宗教絵画は発せられている。
ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ・・・。
全頁を通して読み応えあり。
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2011年03月19日

元祖 アインシュタイン式論理脳ドリル

元祖アインシュタイン式論理脳ドリル [新書] / アインシュタイン研究会 (編集); 東邦出版 (刊)

アインシュタインが考えた問題がベース。
彼自身が考案した問題について
98%の人が解けないと語ったらしいが
このシリーズに関してはそうでもない気がする。
新刊毎に単にレベルアップしていくのではなく
バリエーションの違いで勝負している点が面白い。
ヒントを読むと笑ってしまうのは自分だけか・・・。
posted by 作道さとし at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月18日

天皇陛下 科学を語る

天皇陛下 科学を語る [単行本] / 朝日新聞出版 編, 宮内庁侍従職 協力 (著); 朝日新聞出版 (刊)

天皇がされているハゼの研究論文。
その中身が想像以上に素晴らしい。
骨の本数によりハゼ科を分類。
カワアナゴ亜科とハゼ亜科に分け
形態の状態が詳しく記してある。
論理細分され構築的な文章内容。
論文などは後ろから英文紹介もされている。
天皇と魚類学を身近に感じられる一冊。
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2011年03月17日

図解雑学 流体力学  

流体力学 (図解雑学) [単行本(ソフトカバー)] / 石綿 良三 (著); ナツメ社 (刊) 

身の回りにある流体を多角的に解説。
上下水道、天然ガス、石油パイプライン・・・。
流体力学が存在しなければ電気も使えなかった。
火力、風力、原子力発電についても書かれてある。
流体という一定の観点から考えると
エネルギー資源の全体像も理解しやすい。
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2011年03月16日

植物が語る放射線の表と裏

植物が語る放射線の表と裏 [単行本] / 鵜飼 保雄 (著); 培風館 (刊)

放射線で何が得られるのか。
放射線で何が失われるのか。
植物を通して放射線を考察。
藻からのガソリン精製・・・。
効率良く突然変異を利用することへの期待。
それによって収量を増やすことも可能となる。
歴史と植物が語る放射線の功罪。
特に危険性をよく知ることは
世界のエネルギー問題解消へと近付いていく。
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2011年03月15日

隠される原子力 核の真実

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ [単行本] / 小出 裕章 (著); 創史社 (刊)

原発の危険性がリアルに書かれてある。
このような書籍が今までなかったわけではないが
良識を集約して現在や行く末を考察している。
単なる批判主体の内容というものではなく
次世代の電力供給についても解説。
今こそ読んでおきたい内容。
posted by 作道さとし at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月14日

超思考 北野武

超思考 [単行本] / 北野 武 (著); 幻冬舎 (刊)

社会を独特のナイフで切り裂くような内容。
痛快でありながらも考えさせられる。
身の周りのことは簡潔に書き
政治に関しては想像以上に突っ込んでいる。
この書籍が超思考であるならば
現在までの出版物もそれに準ずる。
posted by 作道さとし at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする